町指定文化財「野付半島沖マンモスゾウ化石群」追加指定について

令和6年4月26日に野付半島沖でホタテ漁中に発見されたマンモスゾウの臼歯化石が、町指定文化財「野付半島沖マンモスゾウ化石群」に追加指定されました。
年代測定をしたところ、約4万2000年~4万1000年前であることが判明しています。最終氷期にマンモスゾウがこの地に生息していたことを示す大変貴重な天然記念物です。
これにより、野付半島沖マンモスゾウ化石群に指定した化石は4個になりました。
別海町郷土資料館で展示していますので、ぜひご覧ください。
年代測定をしたところ、約4万2000年~4万1000年前であることが判明しています。最終氷期にマンモスゾウがこの地に生息していたことを示す大変貴重な天然記念物です。
これにより、野付半島沖マンモスゾウ化石群に指定した化石は4個になりました。
別海町郷土資料館で展示していますので、ぜひご覧ください。
- 種別 天然記念物
- 名称 野付半島沖マンモスゾウ化石群
- 追加指定した物件 マンモスゾウ右上顎第1大臼歯化石
- 員数 1点
- 追加指定年月日 令和7年4月18日
- 所有者 別海町
- 所在地 別海町別海宮舞町30番地(別海町郷土資料館)
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