第5回学習会「羅臼湖トレッキング体験」
9月4日(日曜日)にアドベンチャースクール第5回学習会「羅臼湖トレッキング体験」が行われました。
知床世界自然遺産を肌で感じ理解することを目的とした、学習会を実施しました。
当日は、朝8時30分までにみなくるに集合して、羅臼町へ出発しました。
羅臼湖までの道のりが長いため、バス時間を利用して先生から、北方領土と世界自然遺産についての学習会が開催されました。
学習会の前半では、先生が作ってくれた資料を使って勉強をして、後半では出題されたクイズをみんな楽しく解いていました。
羅臼町へ着くと天気が良く、先ほど学習した北方領土の1つである国後島が肉眼で綺麗に見ることができ、みんな驚いていました。
羅臼町を抜けて知床峠へ進み、いよいよ羅臼湖登山口へ到着です。
当日は、朝8時30分までにみなくるに集合して、羅臼町へ出発しました。
羅臼湖までの道のりが長いため、バス時間を利用して先生から、北方領土と世界自然遺産についての学習会が開催されました。
学習会の前半では、先生が作ってくれた資料を使って勉強をして、後半では出題されたクイズをみんな楽しく解いていました。
羅臼町へ着くと天気が良く、先ほど学習した北方領土の1つである国後島が肉眼で綺麗に見ることができ、みんな驚いていました。
羅臼町を抜けて知床峠へ進み、いよいよ羅臼湖登山口へ到着です。

中学生ジュニアリーダー5名を中心とした5班体制でトレッキング体験をスタートしました。
秘境という言葉がふさわしい羅臼湖は、知床半島最大の湖であり、知床峠が開通している時期のみ行くことができ、入口に駐車場もないため、知る人ぞ知る貴重な場所となっています。
現地まで行くのが不便だからこそ、手つかずの自然が残っており、自然遺産を満喫できる場所となっています。
標高は最大で760メートル程度、大小4つの湖沼を巡り、最奥に羅臼湖があります。
往復約6キロメートルとなっており、小学生の歩くスピードで片道約1時間半、往復3時間程度の冒険となります。
秘境という言葉がふさわしい羅臼湖は、知床半島最大の湖であり、知床峠が開通している時期のみ行くことができ、入口に駐車場もないため、知る人ぞ知る貴重な場所となっています。
現地まで行くのが不便だからこそ、手つかずの自然が残っており、自然遺産を満喫できる場所となっています。
標高は最大で760メートル程度、大小4つの湖沼を巡り、最奥に羅臼湖があります。
往復約6キロメートルとなっており、小学生の歩くスピードで片道約1時間半、往復3時間程度の冒険となります。
羅臼湖入口に入ってすぐに現れるぬかるみで、羅臼湖遊歩道のワイルドさを体感します。
歩道のすぐそばには希少な高山植物があるため、道の真ん中を歩いていきます。
入口から30分程度歩き、二の沼を抜け三の沼へ到着です。
ここは羅臼湖へ行く道の中で一番有名な場所であり、展望台の奥に望む羅臼岳や青空が湖に映り込み、とても幻想的な場所となっています。
ここで、休憩と各グループごとに記念写真を撮り、ゴールである羅臼湖を目指して再び歩き始めます。
歩道のすぐそばには希少な高山植物があるため、道の真ん中を歩いていきます。
入口から30分程度歩き、二の沼を抜け三の沼へ到着です。
ここは羅臼湖へ行く道の中で一番有名な場所であり、展望台の奥に望む羅臼岳や青空が湖に映り込み、とても幻想的な場所となっています。
ここで、休憩と各グループごとに記念写真を撮り、ゴールである羅臼湖を目指して再び歩き始めます。
休憩から歩き始めて1時間程度、目に見える動植物を堪能しながら、四の沼・五の沼を抜け羅臼湖へ到着です。
山奥にある神秘的で巨大な湖に、みんな感動していました。
羅臼湖を見ながら昼食休憩をとり、記念撮影を終えて戻ります。
山奥にある神秘的で巨大な湖に、みんな感動していました。
羅臼湖を見ながら昼食休憩をとり、記念撮影を終えて戻ります。
帰り道も全員で声をかけながら安全に進み、1人も怪我人を出すことなく、無事トレッキング体験を終了することができました。
また、別海に帰る途中に、知床羅臼ビジターセンターに寄り、知床への理解と自然と触れる楽しさを再確認して、帰町しました。
別海町のみならず、近隣市町村の自然の豊かさに少しでも子どもたちが理解してくれれば良いなと思います。
次回の学習会は、野外活動を一旦お休みして、みなくるで文化的創作活動の「ストリングアート体験」を実施します。
また、別海に帰る途中に、知床羅臼ビジターセンターに寄り、知床への理解と自然と触れる楽しさを再確認して、帰町しました。
別海町のみならず、近隣市町村の自然の豊かさに少しでも子どもたちが理解してくれれば良いなと思います。
次回の学習会は、野外活動を一旦お休みして、みなくるで文化的創作活動の「ストリングアート体験」を実施します。
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