アドベンチャースクールJr「うどん打ち体験」を行いました。
令和2年10月31日(土)中央公民館で当初の計画では、今年もハロウィンの仮装をして町内を回る予定でしたが、内容を変更して アドベンチャースクールJr「うどん打ち体験」を行いました!
さぁ、子供たちが集合して、いつも通り朝の挨拶をしてから、うどん打ちの工程に入ります。
二人一組になり、一つ一つ行いながら工程の説明をしました。
使用した材料は、(2人分)小麦粉200g、塩10g、水100ml、打ち粉適量(同じ小麦粉でok)のみ!
うどんを買うよりも、とても安くさらにとても楽しくおいしいうどんを作ることが出来ます!
まず、初めは、粉(小麦粉)をふるいます!
しっかりだまにならないように丁寧に行いました。
そして、水に塩を溶かし、全体にまず半分の量を回し入れて、お米を研ぐような感じで混ぜます。
もうこの時点で、子供たちは粘土をしている感覚になり大盛り上がり!
ある程度混ぜたら残りの水を入れて、こねて塊にしていきます。
ここからが少し大変な作業になりますが、ここがおいしいうどんを作る大切なポイントになります!
小麦粉に塩水を混ぜしっかりこねて、踏んでいくと、うどん独特のコシのある、しこしこ触感の元(グルテン)という成分が作られ、おいしいうどんになります!
また、塩の量を増やすとさらにグルテンの生成が促進され、より硬くコシのあるうどんになります!
もし、家庭で作られる際は、塩の分量を変えて、自分好みのうどんを作るのも楽しかもしれませんね!
茹でる際に、約8割以上の塩分がお湯に抜け出ますので、さほど気にする必要はないとのことでした!
もし気を付けるのであれば、つゆの塩分を調節してみてください!
さぁ、まだ子供たちの力が弱い分、まとまるまでしっかりと時間をかけてコネて行きます!
ある程度しっかりまとまったら、ここで袋に入れて踏んでいきます!
踏んではたたんで、また踏んでを5セットほど行いました。
もうここからは大興奮の子供たち!
「おりゃー」「このー」と気合十分に、踏んで伸ばすより、ただおもいっきり踏みつけてる感じではありましたが、とても大盛り上がりでした(笑)
そして、その袋の口を縛って、そのまま約30分ほど寝かせます。
その間に、集会室でドッチボールや鬼ごっこをして体を動かしました!
さぁ、子供たちが集合して、いつも通り朝の挨拶をしてから、うどん打ちの工程に入ります。
二人一組になり、一つ一つ行いながら工程の説明をしました。
使用した材料は、(2人分)小麦粉200g、塩10g、水100ml、打ち粉適量(同じ小麦粉でok)のみ!
うどんを買うよりも、とても安くさらにとても楽しくおいしいうどんを作ることが出来ます!
まず、初めは、粉(小麦粉)をふるいます!
しっかりだまにならないように丁寧に行いました。
そして、水に塩を溶かし、全体にまず半分の量を回し入れて、お米を研ぐような感じで混ぜます。
もうこの時点で、子供たちは粘土をしている感覚になり大盛り上がり!
ある程度混ぜたら残りの水を入れて、こねて塊にしていきます。
ここからが少し大変な作業になりますが、ここがおいしいうどんを作る大切なポイントになります!
小麦粉に塩水を混ぜしっかりこねて、踏んでいくと、うどん独特のコシのある、しこしこ触感の元(グルテン)という成分が作られ、おいしいうどんになります!
また、塩の量を増やすとさらにグルテンの生成が促進され、より硬くコシのあるうどんになります!
もし、家庭で作られる際は、塩の分量を変えて、自分好みのうどんを作るのも楽しかもしれませんね!
茹でる際に、約8割以上の塩分がお湯に抜け出ますので、さほど気にする必要はないとのことでした!
もし気を付けるのであれば、つゆの塩分を調節してみてください!
さぁ、まだ子供たちの力が弱い分、まとまるまでしっかりと時間をかけてコネて行きます!
ある程度しっかりまとまったら、ここで袋に入れて踏んでいきます!
踏んではたたんで、また踏んでを5セットほど行いました。
もうここからは大興奮の子供たち!
「おりゃー」「このー」と気合十分に、踏んで伸ばすより、ただおもいっきり踏みつけてる感じではありましたが、とても大盛り上がりでした(笑)
そして、その袋の口を縛って、そのまま約30分ほど寝かせます。
その間に、集会室でドッチボールや鬼ごっこをして体を動かしました!
さぁ、ここから伸ばして切る工程に入ります!
寝かせた生地を一度こね直してから、台の上に打ち粉を敷きます。
打ち粉はしっかり敷いて、しっかり生地や伸ばし棒にも付けます!
しっかりつけることで麵同士がくっつくのを防ぐことができるので多すぎかなぐらいがベスト!
伸ばすのは思ったよりも重労働で、うどんのコシが強いため伸ばしても伸ばしても生地が戻ってきます!
なかなか子供達だけの力では最後まで伸ばしきることができず、先生もお手伝いしながらしっかりと伸ばすことができました!
薄さは約3mmぐらい!薄いかなと思いますが茹でると2倍ほどに膨らむので大丈夫です!
そしていよいよ切って麺にしていきます!
幅もだいたい3mm程度の幅で切っていきます!
でも切ってみると、太いのから細いのと大小さまざまなうどんが出来上がりました!
それを見て、子供達も「なにこれ!」と、とても良い笑顔に溢れていました!
これも手作りの醍醐味ですよね(笑)
そのあとは、できた麺を茹で、盛り付けをして食べました!
みんなおいしいと、自分でつくったうどんに大満足でした!
中には、3杯もお代わりして食べている子もいて、なんだかうれしくなりました!
楽しく作っておいしく食べるのは最高です!
ぜひ、家に帰ってからも、家族みんなで作ってみてほしいなと思います!
さて、次回がいよいよ最後の学習会となってしまいました。
年明け、元気なみんなに会えることを楽しみに先生たちはお待ちしています。
それでは、みなさん良いお年を迎えてくださいね!
寝かせた生地を一度こね直してから、台の上に打ち粉を敷きます。
打ち粉はしっかり敷いて、しっかり生地や伸ばし棒にも付けます!
しっかりつけることで麵同士がくっつくのを防ぐことができるので多すぎかなぐらいがベスト!
伸ばすのは思ったよりも重労働で、うどんのコシが強いため伸ばしても伸ばしても生地が戻ってきます!
なかなか子供達だけの力では最後まで伸ばしきることができず、先生もお手伝いしながらしっかりと伸ばすことができました!
薄さは約3mmぐらい!薄いかなと思いますが茹でると2倍ほどに膨らむので大丈夫です!
そしていよいよ切って麺にしていきます!
幅もだいたい3mm程度の幅で切っていきます!
でも切ってみると、太いのから細いのと大小さまざまなうどんが出来上がりました!
それを見て、子供達も「なにこれ!」と、とても良い笑顔に溢れていました!
これも手作りの醍醐味ですよね(笑)
そのあとは、できた麺を茹で、盛り付けをして食べました!
みんなおいしいと、自分でつくったうどんに大満足でした!
中には、3杯もお代わりして食べている子もいて、なんだかうれしくなりました!
楽しく作っておいしく食べるのは最高です!
ぜひ、家に帰ってからも、家族みんなで作ってみてほしいなと思います!
さて、次回がいよいよ最後の学習会となってしまいました。
年明け、元気なみんなに会えることを楽しみに先生たちはお待ちしています。
それでは、みなさん良いお年を迎えてくださいね!
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